アイキャッチ画像の通りです。
年初来の運用リターンは28%となり、S&P500には10%ほど勝っています。
総資産は、証券口座に1300万+確定拠出年金が300万ほどで1600万ほどになりました。(確定拠出年金から通知が届いていたので、こちらも報告してみました)
(環境の認識)
ニューヨークに住んでいる友人によると、アメリカはもう大体がワクチンを一度は打ち終えていて、レストランも再開しており、普通に新型コロナによるステイホームはほぼ終わっているとのこと。
そうすると、SPACやハイテク銘柄、仮想通貨なんかをいじっていた新参の投資家たちは、お金を引きあげて(利確して)、そのお金で遊びに行くという感じになると思うので、しばらくはマーケット(特に新規の個人投資家の買いによって上がっていた銘柄)からお金が引きあげられていくと、そういう認識です。
それらのお金は街中で使われるわけなので、そのうち企業の利益からの配当や自社株買いとして資本市場に戻ってきます。つまり、投資家としては、利益を出す企業の株を持っておく、要は少し早く業績相場に備えた投資をしていく意識でいれば良いのかなと思います。
また、インフレを見据えた投資についてもリターンを生む可能性があると思います。とはいえ、2010年代の景気回復局面で、僕は原油株を持っていたために、GAFAやインデックスがスルスルと上がっていく中で、あまり恩恵を受けられなかった記憶があるため、まあ今の局面は、無難にインデックスでいいのかなという気がします。
個人的には、SPXLをどのタイミングで買い進めようかということを考えています。
目標ポートフォリオ
- DIA:30%
- SPXL:30%
- TECL:10%
- GLD:7.5%
- 仮想通貨:7.5%
- 現金:15%
現在のポートフォリオ
- DIA(NYダウ):16%
- 個別株(PYPL、ABBV、BABA):13%
- SPXL:23%
- TECL:11%
- GLD:5%
- 仮想通貨:9%
- 現金:23%
どうも、キャプテンです!
投資好きな20代サラリーマン。
インデックス投資と米国株で1700万円ほど運用しています。