【AMZN】アマゾンの株価は割安?(2020年2月@2,160ドル)

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キャプテン資本主義

どうも、キャプテンです!

投資好きな20代サラリーマン。

インデックス投資と米国株で1600万円ほど運用しています。

 

どうも、キャプテンです。

 

今回は、アマゾンの株価について、割高・割安を考えます。

アマゾンの基本情報は、以下の記事にまとめてあるので、そちらを読んでくださいね。

【AMZN】アマゾン:株価・銘柄分析・決算・業績と配当

2019年11月15日

 

それでは、さっそくバリュエーションしていきましょう。

 

アマゾンの株価は割安?

直近の経営状況の振り返り

まずは、簡単に直近の経営状況を振り返っておきましょう。

 

(1)全セグメントが順調に成長中

アマゾンには、3つのセグメントがあります。

  1. 北アメリカ:北アメリカにおける消費者向け事業
  2. 北アメリカ以外:北アメリカ以外における消費者向け事業
  3. AWS:事業者向けクラウドサービス

 

現在、全てのセグメントが順調に成長しています。

2019年の売上は、北アメリカが前年比+22%、北アメリカ以外が前年比+14%、AWSが前年比+34%でした。

なお、北アメリカ以外では、いまだに赤字で成長に投資を続けています。

 

(北アメリカ)

(北アメリカ以外)

(AWS)

全てのセグメントを合計すると、2019年の売上は、前年比+20.5%でした。

直近3年程度の売上成長率と比べると、少し鈍った結果となっています。

 

2020年1Qのガイダンスにおいても、16%〜22%の売上成長率が示されており、今後は前年比+20%前後の成長が続きそうです。

 

(2)経営状況のまとめ

以下、アマゾンの直近の経営状況を再度整理します。

  • 全セグメントが順調に成長している
  • ここ3年と比べると、2019年にお売上成長率は鈍化しており、今後は前年比+20%程度になりそう

 

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アマゾンのバリュエーション

さて、続いてアマゾンのバリュエーションを見ていきましょう。

 

(1)バリュエーションの基礎

まずは、バリュエーションの基本を振り返っておきましょう。

DCF法に基づく計算式

事業価値 = フリーキャッシュフロー / (割引率 − フリーキャッシュフロー成長率)

 

この事業価値が、現在の売値(時価総額 + 純負債)よりも高ければ割安、低ければ割高だと判断できます。

 

(2)アマゾンの売値

現在、アマゾンの時価総額は$1,070.2B、純負債は$22.5Bです。

合計すると、アマゾンは$1,092.7Bで売られていることになります。

 

(3アマゾンのフリーキャッシュフロー

アマゾンの直近のフリーキャッシュフローを確認します。

ざっくりとしたフリーキャッシュフローは、2019年時点で$21.6Bです。

 

(4)フリーキャッシュフローの成長率と事業価値

それでは、アマゾンの事業価値を計算してみましょう。

フリーキャッシュフローの成長率に応じた事業価値を表にすると、以下のようになります。

割引率 成長率(5年) 成長率(その後) 事業価値 売値との差額
10% 20% 4% $688.7B -$404.0B
10% 25% 4% $827.6B -$265.1B
10% 30% 4% $989.6B -$103.1B
10% 35% 4% $1,177.4B $84.7B

 

将来的に、フリーキャッシュフロー成長率が4%程度に収束すると考えた場合、今後5年のフリーキャッシュフロー成長率が35%程度以上であれば、現在の売値はフェアバリューだということになります。

今後の成長率が35%程度よりも低い場合、現在の株価は割高です。

今後の成長率が35%程度よりも高い場合、現在の株価は割安です。

 

さて、以下はフリーキャッシュフローではなくて、EPSになってしまいますが、アナリスト予想では、2024年までのEPS成長率の平均は35.24%となっています。

 

この数値から考えると、現在の株価が織り込んでいる年率35%程度というフリーキャッシュフロー成長率は、概ねフェアバリューかなと思います。

もしも長期的に成長率が4%未満に収束した場合は、さらに事業価値は低くなります。

 

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