【XOM】エクソン・モービル、2019年4Q決算:下流セグメントが大幅失速

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キャプテン資本主義

どうも、キャプテンです!

投資好きな20代サラリーマン。

インデックス投資と米国株で1600万円ほど運用しています。

 

エクソン・モービル(XOM)の2019年4Q決算を振り返ります。

さっそく内容を見ていきましょう。

 

(ツイッターでも米国株に関する情報を発信しています!)

 

エクソン・モービル(XOM)の決算内容(2019年4Q)

決算の概要

 

EPSがアナリスト予想を下回る、不合格決算でした。

○ 売上:$67.71B(アナリスト予想 +$2.59B、前年比 +3.3%)

× EPS:$0.41 (アナリスト予想 -$0.04)

 

決算の詳細

エクソン・モービルは売上の内訳は公表していない一方、各セグメントの利益を開示しています。

  • 上流セグメント:$6.1B(前年比+$3.3B)
  • 下流セグメント:$0.9B(前年比-$1.8B)
  • ケミカルセグメント:-$0.3B(前年比-1.1B)

 

上流セグメントをのぞいて、大幅に利益が減少しています。

また、上流セグメントも、ノルウェーの資産売却が$4B程度を占めており、その影響を取り除くと、前年比減となります。

非常に厳しい決算だったと言えるでしょう。

 

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ビジネスアップデート

ペルム紀盆地の生産は予定通り

上流セグメントの生産を支えるペルム紀盆地の生産状況は、おおむね予定通りです。

 

下流・ケミカルのマージンは過去10年で最低ライン

下流やケミカルのマージンが過去10年で最低ラインとなっています。

下流やケミカルセグメントは、仕入れて、加工して、販売するという事業を行なっているため、仕入値と販売値の差額(マージン)に影響を受けます。

以下は、過去10年間の最低値から最高値までの間で、現状のマージンがどこに位置しているかをプロットしたもので、右から二番目が下流のマージン、一番右がケミカルのマージンです。

(青丸が2018年のマージン、赤菱形が2019年のマージン、白菱形が2019年4Qのマージンです)

赤菱形(2019年のマージン)が過去10年の最低レベルにあることがわかります。

このマージンが一時的なものだと思える場合はエクソン・モービルは買いのチャンスだし、マージンが下がっていく一方だと思う場合は、エクソン・モービルは希望のない銘柄ということになります。

 

 

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