【AAPL】Apple、FY2020年1Q決算:iPhone11の販売が好調。

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キャプテン資本主義

どうも、キャプテンです!

投資好きな20代サラリーマン。

インデックス投資と米国株で1600万円ほど運用しています。

アップルがFY2020年1Q決算を発表しました。

さっそく内容を見ていきましょう。

 

(ツイッターでも決算情報などを発信しています!)

 

AAPLの決算内容(FY2020年1Q)

決算の概要

 

売上・EPSともにアナリスト予想を上回りました。

○ 売上:$91.82B(アナリスト予想 + $3.41B、前年比+8.9%)

○ EPS:$4.99 (アナリスト予想 + $0.45)

 

また、FY2020年2Qに関するガイダンスは、以下の通りです。

  • 売上 $63B〜67Bで、アナリスト予想を上回りました。
  • 粗利率は38%〜39%で、アナリスト予想通りでした。

 

結果、売上・EPS・ガイダンス、全てにおいてアナリスト予想を上回る好決算でした。

特にiPhoneの販売が堅調でした。

 

決算の詳細

売上は、$91.82B(前年比 +8.9%)でした。

セグメント別では、以下の通りです。

  • iPhone:$55.96B(アナリスト予想は$51.38B)
  • iPad:$5.98B(アナリスト予想は$6.73B)
  • Mac:$7.16B(アナリスト予想は$7.18)
  • ホーム&アクセサリー:$10B(アナリスト予想は$9.89)
  • サービス:$12.72B(アナリスト予想は$13.06B)

 

アップルは、売上の大半をiPhoneが占めています。今期は、2019年9月20日に発売されたiPhone11の売上が好調に推移したため、アナリスト予想を大幅に上回る結果となりました。

また、数万円するイヤフォンであるAirpodsは、現在大ヒット商品となっています。Airpodsのヒットによって、ホーム&アクセサリーのセグメントにおいてもアナリスト予想を上回りました。

一方で、アップルが力を入れているサービス(アップル・ミュージックなど)の分野では、アナリスト予想を下回る結果となっています。

 

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ビジネスアップデート

新型iPhoneの販売は堅調

新型のiPhoneである、iPhone11とiPhone11 Proの販売は堅調でした。

今回の四半期の全ての週において、iPhone11は最も人気のiPhoneだったとのこと。また最新の3種類のiPhoneが、全ての週においてトップ3の売上でした。

新型のiPhoneの売上が好調な背景には、Appleが行なっているトレードイン・プログラムによる買い替え促進の影響もあります。これは古いiPhoneをアップルストアに持っていくと、アップルストアにおける購入に使える商品券が貰えるという仕組みです。

また、あとで詳しく書きますが、AppleCardで簡単に分割払いできることも、iPhone販売を促進しているとの見立てが示されています。

 

サービス分野はアナリスト予想未達も17%成長

サービス分野は、前年比+17%の$12.72Bでした。

アップルは、基本的にはiPhoneの販売が売上の大半を占めており、それ以外に関しても、iPadやMac、Airpodsといったハードウェアの販売に依存した事業となっています。現在アップルは、こうしたハードウェアの販売依存から脱却して、サービスでの収入も成長させていこうと注力しています。

簡単に、アップルのサービス分野における取り組みをさらっておきましょう。

 

まずは、サブスク型のサービスです。

Apple MusicやiCloudなどのお馴染みのサービスは、ともに過去最高の売上を記録したとのこと。詳細は割愛。

続いて、Apple Arcadeというサブスクリプション型のゲームプラットフォームを始めており、100以上のエクスクルーシブなゲームがプラットフォーム上で展開されています。

それから、Apple TV+というサブスク型の動画サービスを開始しています。これはまだまだ決算に数値が現れるような規模ではありません。

また、Apple Newsというニュース・キュレーション・サービスには、1億人を超える月次ユーザーがいます。こちらはApple+という課金版があり、『TIME』、『VOGUE』、『ELLE』、『WIRED』など、様々な雑誌が読み放題になります。サブスクに登録している人数は非公表です。

アップルは、2020年中に全てのサービス横断で5億のサブスク登録を目指しています。現在は4.8億ほどです。

 

続いて、ペイメント系のサービスを見てみましょう。

アップルペイは、最新の月をもとに計算した年間想定決済回数が150億回に達しています。これは前年比で2倍以上に成長しています。

それから、ゴールドマンサックスと提携して、アップルカードというクレジットカードの提供を始めました。アップルカードは、アップルペイの中で簡単にバーチャルカードを発行することができます。iPhoneなどのアップル製品を24回分割払いにもできるため、高価なハードウェアを販売する本業との相性も良いと思われます。

 

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