【NFLX】ネットフリックス、2019年4Q決算:有料会員は1.67億人に。

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キャプテン資本主義

どうも、キャプテンです!

投資好きな20代サラリーマン。

インデックス投資と米国株で1600万円ほど運用しています。

ネットフリックスが2019年4Q決算を発表しました。

さっそく内容を見ていきましょう。

 

(ツイッターでも決算情報などを発信しています!)

 

ネットフリックスの決算内容(FY2019-4Q)

決算の概要

売上・EPSともに、アナリスト予想を上回る、好決算でした。

○ 売上:$5.74B(予想 + $20M、前年比+30.5%)

○ EPS:$1.30 (予想 + $0.77)

 

また、FY2020のQ1に関するガイダンスは、まずまずでした。

  • 売上ガイダンス:$5.73B vs アナリスト予想:$5.76B
  • EPSガイダンス:$1.66 vs アナリスト予想:$1.20

 

決算の詳細

 

売上は、$5.74B(前年比 +30.5%)でした。

 

EPSは、$1.34でした。

EPSは、過去に法人所得税に引き当てていた額を戻して利益とした影響で、今期は水増しされているので、注意が必要です。

 

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主要KPIの確認

 

有料会員数は、約876万増えて、1.67億人となりました。

YoYで20%の増加であり、まだまだ有料会員数が成長していることが分かります。

その内訳をみると、北米セグメント(アメリカ・カナダ)では、アナリスト予想の+61万人に対して、+55万人に止まっており、少し陰りが見えています。

一方で、アジア太平洋地域や中東ヨーロッパ地域では、順調に有料会員数が伸びています。

 

ARPU(有料会員あたりの売上)も、アジア太平洋を除く全地域で上がっています。

  • 北米は、前年比17%増の$13.22
  • 中東ヨーロッパは、前年比3%増の$10.51
  • ラテンアメリカは、前年比9%増の$8.18
  • アジア太平洋は、前年比1%減の$9.07

 

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ビジネスアップデート

コンテンツ制作を継続

ネットフリックスは自社制作のコンテンツに膨大な投資をしています。

2019年4Qでは「The Crown, Big Mouth」「You」「Rhythm & Flow」「American Son」などがヒットしています。

また2020年1Qには、過去のヒットドラマである「Sex Education」や「Altered Carbon」「Narcos: Mexico」などの新シリーズの公開が予定されています。

 

東南アジアでは、モバイル限定プランをテスト中

インドネシアやマレーシアといった地域では、モバイル限定プランを試験的に導入しているとのこと。

安い代わりに、PCやテレビではなくスマホだけで動画が見られるサービスだと思われ、ARPUが下がるものの、有料会員数の増加や継続率の上昇にポジティブな影響が見られているようです。

今後、他の地域でも試験的な導入が予定されています。

 

Disney +などの競合の影響

2019年4Qには、ディズニーが自社のストリーミングサービスである「Disney+」を開始したことが話題になりました。また、アップルも「Apple TV+」というストリーミングサービスを開始しています。

この影響が心配されていましたが、ネットフリックスのユーザーあたり視聴回数は世界全体で伸びており、大きな影響はないと経営陣は考えているとのことです。

 

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