今後、株が下がりうる理由:
1. 経済回復にともない、長期金利がぐんぐん上昇する
ドーンと下がるけど、あまりないかも?2. 経済回復が一時的に終わり、低成長に落ち着く
経済の回復が一時的に終わり、その後の低成長を織り込んで下がり始める。この場合、多分だけど長期でダラダラと下がりそう。— キャプテン@超適当に投資してます (@captainvesting) April 6, 2021
1の場合はバリュー株やコモディティの優勢が続くし、
2の場合は再びグロース株の時代になる。— キャプテン@超適当に投資してます (@captainvesting) April 6, 2021
レイダリオとかシーゲルはどっちかというと1っていってますね。シーゲルは結局、その場合も債券買うわけにはいかないので一周回って株に強気。
クルーグマンとかは、たしか2のほうを推してた記憶。この場合、引き続き金融緩和は続くので、テックセクター持っておけば良いだけみたいな感じかも。
— キャプテン@超適当に投資してます (@captainvesting) April 6, 2021
1の場合に何を買うかってのは難しいね。
まず、アメリカの長期金利が上がり始めた場合、
(A)景気回復&インフレなのか、
(B)米ドルの信用が失われてるのか
の2パターンがある。どちらの場合でも持ちたいのはコモディティ。
どちらの場合でも持ちたくないのは米国債。— キャプテン@超適当に投資してます (@captainvesting) April 6, 2021
(A)の場合:
米国株は一時的には下がっても、長期的にはOKそう。(B)の場合:
ドル安になる可能性もあるから、米国内だけで売上立ててる株は微妙かもね。グローバルに稼いでる企業を持ちたい気はする。あと新興国株とか。— キャプテン@超適当に投資してます (@captainvesting) April 6, 2021
どうも、キャプテンです!
投資好きな20代サラリーマン。
インデックス投資と米国株で1700万円ほど運用しています。