よくある勘違い!?投資信託を売るタイミングはいつがベスト?







キャプテン
どうも、キャプテンだ。

投資信託を保有している方の中には、日々の相場や評価損益を見ながら、いつ売り買いするべきかとタイミングを考えている方が多いのではないでしょうか。

今回は、投資信託を売るタイミングについて、徹底解説していきたいと思います。

まずは投資信託の種類を知ろう

さて、投資信託を売るタイミングについて詳しい解説に入る前に、まずは大雑把に投資信託には2つの種類があるということを理解しておく必要があります。

それは、インデックス系の投資信託と、アクティブ系の投資信託です。

インデックス系の投資信託

インデックス系の投資信託というのは、特定の指数に連動するように運用される投資信託です。

たとえば日経平均に連動したり、NYダウに連動したり、あるいは原油やある業種の指数などに連動する場合もあります。

また、広義のインデックス系の投資信託としては、楽天3.7倍ブルのように、特定の指数に対してレバレッジが効いて動くものも存在します。

アクティブ運用系の投資信託

一方で、アクティブ運用系の投資信託というのは、ファンドマネジャーやアナリストが、様々な企業をリサーチして、相場を見ながら、今はどの企業にどのくらい投資すべきかというのを管理しています。

ファンドによって、相場に応じて現金比率を高めたり、株価が割高の銘柄を売って、株価が割安の銘柄を入れ替えたりと、ファンドマネジャーが日々ポートフォリオを管理している投資信託ということです。

インデックス系の投資信託を売るタイミング

それでは、インデックス系の投資信託に投資している場合、どのようなタイミングで売るべきなのでしょうか。

相場変動に際しては、必要に応じて売る

インデックス系の投資信託は、その名の通りインデックス指数に連動します。

たとえば日経平均に連動する投資信託であれば、日経平均の上下に合わせて、同じように基準価格が上下します。

そのため、自分が運用において、低い価格で買って、高い価格で売って、差益を得たいと考えているのであれば、株式相場の動きにあわせて、必要に応じて売買をする必要があります

上昇していた相場が下がり始めたら、一部を解約して現金比率を高め、また相場が下落したら買うという具合です。

長期保有が前提なら放置でオッケー

上の話は、あくまでも相場変動に応じて売買をして差益を得たいと考えている場合の話であって、もちろん、長期保有を前提としている場合は、インデックス系の投資信託であっても放置していればオッケーです

アクティブ系の投資信託を売るタイミング

続いて、アクティブ系の投資信託を売るタイミングを考えてみましょう。

相場にあわせて売り買いをするという勘違い?

アクティブ系の投資信託は、日本であれば「ひふみ投信」や「さわかみ投信」あたりが有名かと思いますが、これらの投資信託には、先ほども書いたようにファンドマネジャーがいます。

そして、ファンドマネジャーは相場を見ながら、銘柄を入れ替えたり、現金比率を高めたり低めたりと、細かい運用をしています。

そのため、原則として、その投資信託を個人投資家が、相場にあわせて売り買いする必要はありません

なぜなら、投信のファンドマネジャーが既に相場にあわせて株式を売り買いしているからです。

逆に、相場が下がりそうだからといって、個人投資家が投信を売って解約しはじめると、予想外に現金を払い出す必要が発生し、ファンドマネジャーの運用を混乱させることにも繋がります。

アクティブ運用系の投資信託を、インデックス投信のように相場にあわせて売り買いするというのは、よくある勘違いなのです

運用を任せたいときに投信を買い、資金が必要になったら投信を売る

アクティブ運用されている投資信託は、本当に「お金を運用してください」とファンドマネジャーに預けるイメージを持っておけば良いでしょう。

ですから、余ったお金があって運用を任せたいと思ったときに投信を買い、資金が必要になったときには必要な分だけ投信を売って解約して使うというのがベストです。あるいは、ファンドマネジャーの運用の腕前に不満を持ったときには、投資信託を売って解約するのも良いでしょう。

アクティブ運用の投資信託はタイミングで売り買いしない

キャプテン

今回は、投資信託を売るタイミングについて説明した。

再度になるが、覚えておいてほしいのは、アクティブ運用の投資信託は相場を見ながら、タイミングで売買するものではないということだ。

運用報告書を見ながら、引き続きそのファンドに運用を任せるかという視点で考えてみよう。

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