【XOM】エクソン・モービル、2020年1Q決算:原油価格下落も下流ビジネスが堅調

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キャプテン資本主義

どうも、キャプテンです!

投資好きな20代サラリーマン。

インデックス投資と米国株で1000万円ほど運用しています。

エクソン・モービル(XOM)の決算内容(2020年1Q)

決算の概要

○ 売上:$56.16B(前年比-11.7%)、アナリスト予想を$2.09B下回りました。

× EPS:$0.53、アナリスト予想を$0.47上回りました。

 

まちまちな決算でした。

売上はアナリスト予想を下回り、EPSはアナリスト予想を上回りました。

 

決算の詳細

上流セグメント

  • 上流セグメント(原油の採掘事業)の利益は、前期比で約50%減となりました。
  • 最も大きな要因は、原油価格の下落によるものです。原油価格は、2020年の開始時点では60ドル程度でしたが、現在30ドル程度まで下落しています。

 

下流セグメント

  • 下流セグメント(石油の精製事業)の利益は、前期比48%増となりました。
  • 原油価格が下落すると、下流セグメントでは仕入れコストが減ることでプラスの効果があります。
  • 上流・下流の両セグメントを保有していることのメリットがあらわれた形となっています。

 

ケミカルセグメント

  • ケミカル(化学品)のセグメントも利益が前期比で改善しています。

 

新型コロナショックからの不況に備えて、キャッシュを温存する方針

  • エクソン・モービルは、2020年の設備投資等を当初予定の$33Bから30%削って、$23Bとする方針です。
  • また営業活動にかかる費用を15%カットすることも予定しています。
  • これらのキャッシュ温存は配当を継続するためでもあり、配当を優先する方針に変更はありません。

 

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ビジネスアップデート

生産拡大は順調に推移

原油価格の下落で、上流セグメントが苦戦しているものの、生産の拡大自体は順調に進んでいます。

液体状の原油の生産量は、前年比7%増となりました。

この生産拡大を支えているのが、エクソン・モービルが力を入れているペルム紀盆地の開発です。

ペルム紀盆地での生産量は、前年比56%増でした。

 

以上です。

 

エクソン・モービルについてのまとめはこちら。

【XOM】エクソン・モービル:株価・銘柄分析・決算・業績と配当

2019年11月26日

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