投資におけるアクティブ運用とパッシブ運用とは







キャプテン
どうも、キャプテンだ。

こんにちは、今日は投資におけるアクティブ運用とパッシブ運用について説明したいと思います。

それでは、さっそく内容に入っていきましょう。

アクティブ運用とパッシブ運用

キャプテン
アクティブ運用とパッシブ運用を説明するぞ。

アクティブ運用とパッシブ運用というのは、それぞれ資産運用の手法を指しています。

アクティブ運用とは

アクティブ運用というのは、文字通り、資産を運用する人物(ファンドマネジャー)が、自分の判断でアクティブに売り買いをする投資手法を指します。

ヘッジファンドのようにバシバシと投機的なトレードをするアクティブ運用もあれば、バークシャー・ハサウェイやひふみ投信のように、銘柄を調べ上げて長期投資するアクティブ運用も存在します。

投資成績がファンドマネジャーの腕前次第になるのが特徴です。

パッシブ運用とは

パッシブ運用とは、パッシブ(受動的)という言葉の通り、ファンドマネジャーの判断は挟まずに、特定のインデックス指数に連動するように運用する手法をいいます。

たとえば、日経平均株価に連動するもの、NYダウに連動するもの、S&P500に連動するものなどがあります。

パッシブ運用におけるファンドマネジャーの腕前は、どこまで経費をかけずにインデックスに綺麗に連動させるかというので決まります。

投資成績は、基本的にインデックス指数の動き次第となるので、平均的な結果が得られるのが特徴です。

まとめポイント
  • アクティブ運用では、資産運用をする人の判断で、銘柄を売買する
  • パッシブ運用では、決められたインデックス指数に連動するように、銘柄を売買する

アクティブ運用は悪?

キャプテン
アクティブ運用はダメという風潮について語るぞ!

さて、世間一般的には、アクティブ運用は避けるべきだという話がされています。

まずは、その理由から見ていきましょう。

大部分はパッシブ運用に勝てない

アクティブ運用の大部分は過去の実績として、パッシブ運用に勝てていないと言われています。

具体的には、アクティブ運用のファンドでインデックス指数に勝っているものは4分の1にも満たないと言われているのです。

そもそも株式市場を短期的に捉えるとゼロサムゲームであるため、よほど上手いトレーダーでなければ、アクティブに運用すればするほど、取引手数料分だけ損をしがちだと言えるでしょう。

パッシブ運用は手数料が安い

パッシブ運用の特徴は、アクティブ運用に比べて手数料が安いことにあります。

パッシブ運用ファンドの信託報酬は1%を切るものがいくらでもあります。ETFであれば、0.1%を切るものも存在しているくらいです。

一方で、アクティブ運用ファンドであれば、信託報酬が1%を切ることは稀です。株式をアクティブに運用するためには、様々なコストが掛かるからです。

たとえば、株式を頻繁に売買すると、その分だけ取引手数料やスプレッドが発生します。また、売り買いする銘柄を決めるためには、アナリストを雇って、銘柄の調査・分析をしなければなりません。

こうした費用が入っているので、アクティブ運用のファンドは信託報酬が高くなっています。

必ずしもアクティブ運用が悪いわけではない

アクティブ運用ファンドの大部分がそもそもパッシブ運用ファンドに負けており、しかもアクティブ運用ファンドの方が手数料が高いとなると、多くの人がアクティブ運用ファンドを悪呼ばわりするのも、分からないわけではありません。

実際に、世界的にはアクティブ運用ファンドからパッシブ運用ファンドへと資金が流れており、2019年にはパッシブ運用ファンドの資産運用額がアクティブ運用ファンドの資産運用額を超えると言われています。

さて、こうした事実はインデックス指数に運用で勝つのは難しいということを示しているものの、全てのアクティブ運用ファンドが悪いというわけではありません。なぜなら、一部のファンドマネジャーはしっかりとインデックスに勝っているからです。

その代表例がウォーレン・バフェットではないでしょうか。ウォーレン・バフェットは長い期間に渡って、インデックスを上回る投資成績を残してきました。

また、アメリカであれば右肩上がりの実績があるインデックスを信用できますが、日本のインデックスは過去を見てもバブルの時点が最高価格であり、未だにその頃の株価を超えていません。日本であれば、パッシブ運用よりもアクティブ運用が報われる可能性は高いのです。

実際に、僕は日本のインデックスを長期投資として信用できないので、アクティブ運用ファンドである「ひふみプラス」に投資しています。

このように、基本的に多くのアクティブ運用ファンドは、インデックスに勝てないということを踏まえた上で、全てのアクティブ運用を否定するのではなく、使い所を見極めることが重要です。

まとめポイント
  • アクティブ運用の多くは手数料も高く、インデックスに勝てない
  • インデックスの過去推移が微妙な国など、状況によってはアクティブ運用にも使い道がある

メインはパッシブ運用

キャプテン

実際の運用においては、ある程度の投資成績が得られれば良いので、平均的な成果が得られるパッシブ運用(インデックス投資)をメインに添えつつ、必要に応じてアクティブ運用を行うのが良いだろう。

たとえば、俺の場合は、資産の大部分はS&P500に連動するETFに投資しつつ、日本円で運用する部分はひふみに投資している!

ヒーロー活動のスポンサーはこいつらだ!