米国株の配当は何株からもらえる?【1株からもらえます】

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キャプテン資本主義

どうも、キャプテンです!

投資好きな20代サラリーマン。

インデックス投資と米国株で1700万円ほど運用しています。

 

どうも、キャプテンです。

今回のテーマはこちら:米国株の配当は何株からもらえるの?

 

日本株は、単元という概念がありますよね。

では、米国株の場合は、何株から配当がもらえるのでしょうか?

今回は、米国株の配当について説明していきます。

 

米国株の配当は何株からもらえる?

米国株の配当は1株からもらえます

結論から書くと、米国株の配当は1株からもらえます。

そのため、少額から配当を受け取りたいという方にも、米国株は最適な選択肢です。

有名な高配当株でも、1株なら数千円〜数万円あれば買えます。

 

(例)

  • コカ・コーラ 60.13ドル
  • P&G 126.70ドル
  • ジョンソン&ジョンソン 149.93ドル

 

米国株には単元という概念はない

米国株には、日本株のような「単元」という概念はありません。

なので、米国株では1株保有すれば、立派な正式な株主です。

とはいえ、日本の証券会社経由で米国株を買った場合には、株主名簿には証券会社の名前が記載されるため、議決権などを得ることはできません

何れにせよ、配当は1株からもらえます。

 

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米国株の配当の特徴

他にも米国株の配当には、いくつかの特徴があります。

それもあわせて説明しておきたいと思います。

 

四半期ごと(年4回)支払われる

米国株は、基本的に四半期ごとに支払われます。

つまり年4回に分けて配当が支払われるということです。

 

年に4回の配当がどのタイミングで支払われるのかというのは、銘柄によって違います。

個別銘柄の配当が支払われるタイミングについては、以下の記事をご覧ください。

米国株、配当月の調べ方【主要銘柄の配当月リスト付き】

2019年11月28日

 

連続増配銘柄が多い

米国株には、連続増配銘柄が多いです。

増配というのは、1株あたりの配当が前年度よりも増えることです。

例えば、去年は1株あたり1ドルだった配当が、1株あたり2ドルになったら増配という感じです。

 

連続増配というのは、それが何年間続いているかということです。

例えば、10年連続増配であれば、過去10年間に渡って配当を増やし続けてきたということです。

 

アメリカには、何十年間も連続増配を続けてきた銘柄が多いです。

その理由は、株主にしっかりとリターンを返せるのが有能な経営者だという文化があるからです。

簡単にいえば、自分が経営者のときに連続増配を止めてしまうと、無能経営者の烙印を押されてしまうわけです(笑)

 

アメリカの連続増配株については、こちらで詳しく説明しています。

米国株、25年以上連続増配の高配当株一覧【配当貴族】

2020年1月15日

 

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アメリカの高配当株にまとめて投資をしたい場合

米国高配当株にまとめて投資をしたいという場合は、個別銘柄でなくても、投資信託やETFを活用する方法もあります。

ETFの場合も、当然1株から配当を受け取れます。

 

投資信託やETFを活用するメリットは、少額から分散投資ができる点です。

デメリットは信託報酬など手数料が掛かってしまう点です。

とはいえ、少額から分散投資できるメリットは大きいので、投資信託やETFの活用もオススメです。

 

オススメの投資信託については、こちらで説明しています。

米国株に投資できる投資信託を紹介【優良な投資信託】

2019年12月15日

 

オススメのETFについては、こちらで説明しています。

米国株の高配当銘柄に投資できる4種類のETF!【VYM、SPYD、HDV、VIG】

2020年1月14日

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