【LYFT】リフト:株価・銘柄分析・決算・業績と配当

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キャプテン資本主義

どうも、キャプテンです!

投資好きな20代サラリーマン。

インデックス投資と米国株で1700万円ほど運用しています。

リフト(LYFT)の概要

リフト(LYFT)とは?

リフトは、アメリカ発の自動車配車サービスです。

リフトの特徴は、タクシー会社がサービスを提供するのではなく、一般人が自家用車を用いて運転手としてサービスを提供するC2Cの仕組みにあります。

Lyftの競合には、同じくアメリカ発の自動車配車サービスであるUBERがあります。

【UBER】ウーバー:株価・銘柄分析・決算・業績と配当

2020年1月11日

 

リフト(LYFT)の事業内容

競合のUBERが「UBER Eats」など自動車配車サービス以外にも業務を拡大しているのに対して、Lyftは今のところ自動車配車サービスに絞って、会社を拡大させています。

自動車配車サービスというカテゴリの中で、複数のライナップを用意しています。

Lyft Line(リフト・ライン)は全都市では利用できないが、同じ方向に向かう他の乗客同士をマッチさせる最も安価なオプション

Lyftは付近のドライバーと乗客をマッチさせる基本かつ最も一般的なサービス

Lyft Plus(リフト・プラス)は乗客を6座席の車両とマッチさせるサービス

Lyft Premier(リフト・プレミア)は乗客を4人乗りの高級車とマッチさせるサービス

Lyft Lux(リフト・ラックス)は乗客を高級車とマッチさせるサービス (例: 高評価のドライバーが運転するSUV).

wikipediaより

 

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リフト(LYFT)の業績と配当

リフト(LYFT)の決算月は12月です。業績は2019年3Q時点のものです。

 

売上と営業キャッシュフロー

リフト(LYFT)の売上と営業キャッシュフローの推移です。

チェックポイント

  • 売上成長率は年々鈍化していますが、まだ前年比+67.7%と急成長が続いています
  • 営業キャッシュフローの赤字幅は、少しづつ減少しています

 

フリーキャッシュフロー(ざっくり)

リフト(LYFT)のフリーキャッシュフロー(ざっくり)の推移です。

チェックポイント

  • 先ほど見た通り、営業キャッシュフローの赤字幅は毎年減少しています
  • 設備投資は増加傾向にあります
  • 結果、フリーキャッシュフローの赤字幅は少しづつ改善しています

 

1株あたりの数値

リフト(LYFT)の業績を1株あたりに直したものです。

チェックポイント

  • 発行済株式数の増加に伴い、2018年から1株あたりの業績が希釈化しています

 

株主還元(自社株買いと配当)

リフト(LYFT)の株主還元の推移です。

チェックポイント

  • 2019年には自社株買いが行われていますが、それ以上に新規株式を発行しているため、実質株主還元は行われていません
  • まだ赤字企業であるため、株主還元を行う時期ではありません

 

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リフト(LYFT)の株価と分析

株価


株価分析

2020年2月@39.9ドル:割安

【LYFT】リフトの株価は割安?(2020年2月@39.9ドル)【ソフトバンクG流バリュエーション】

2020年2月27日

 

リフト(LYFT)の決算レポート

2019年

決算4Q

○ 売上:$1.02B(前年比+51.9%)、アナリスト予想を$35.75M上回りました。

○ EPS:-$1.19、アナリスト予想を$0.20上回りました。

決算3Q

○ 売上:$955.60M(前年比+63.4%)、アナリスト予想を$40.45M上回りました。

○ EPS:-$0.41、アナリスト予想を$0.32上回りました。

決算2Q

○ 売上:$867.3M(前年比+71.8%)、アナリスト予想を$57.66M上回りました。

○ EPS:-$0.68、アナリスト予想を$0.32上回りました。

決算1Q

○ 売上:$776.03M(前年比+95.4%)、アナリスト予想を$36.16M上回りました。

○ EPS:-$9.02、アナリスト予想を$1.46上回りました。

 

 

米国株銘柄まとめ一覧

 

 

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