2020年の投資方針

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キャプテン資本主義

どうも、キャプテンです!

投資好きな20代サラリーマン。

インデックス投資と米国株で1700万円ほど運用しています。

普段は情報提供系の記事を書いていますが、今回は少し趣向を変えて、自分自身の投資についての記事を書きたいと思います。

 

現在の資産状況

現在、ざっくり750万円程度の資産を保有しています。

  • キャッシュ:150万円ほど
  • 株:500万円ほど
  • 確定拠出年金:100万円ほど

 

入金額の目標は200万円

今年は、200万円の入金を目指したいと思います。

これは月額換算すると約17万円の入金となります。もしくは、月に15万円を入金して、どこかで追加で20万円程度を入金すれば達成できます。

節約などを頑張れば、もう少し入金は可能だと思いますが、我慢のしすぎも良くないので、このくらいで良いかなと思っています。

少し余裕がある分については、自己投資などを通じてキャッシュフローの増大に繋げたり、旅行するなどに使いたいと思います。

 

資産総額の目標は1000万円

単純に入金額を足すと950万円となります。

これに配当やキャピタルゲインが加わることで、資産総額で1000万円を目指せると良いなと思っています。

もちろん相場は上がったり下がったりするものなので、無理して1000万円を目指すということはしません。つまり、相場が下がりそうだから売ったりということはしないということです。淡々と割安と思える銘柄を見つけては、買い増していきたいと思います。

さて、1000万円の資産総額となると、100万円程度をキャッシュで持ったとして、株を900万円持つことができます。

900万円の株があると、年率5%のリターンでも、年間45万円の収益となります。これはざっくり一般的な給与1ヶ月分だと言えると思います。つまり、1年が13ヶ月になるようなものです。少しづつ複利の威力を感じられるようになってくるのではないかと思います。

 

投資先の選定方針

毎月2万円を続けている積立投資は、引き続き、たわらノーロードのNYダウ連動のものを積み立てていきます。

その他のお金については、割安だと思える株を見つけて投資をしていきます。基本は米国株になるでしょう。

バリュエーションの方針としては、基本的にはDCF法で行います。具体的には、DCF法で計算した将来キャッシュフローの合計から純負債を引いた値に比べて、時価総額が割安であれば購入していきたいと思います。

割引率については、長期国債金利が低い状況が続いているため、長期国債金利で割り引くとバリュエーションがだいぶ甘くなってしまいます。そこで、昨年と同じく10%という値を用いてバリュエーションをします。

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