資産運用の初心者向け、始め方完全ガイド【何から始める?】

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キャプテン資本主義

どうも、キャプテンです!

投資好きな20代サラリーマン。

インデックス投資と米国株で700万円ほど運用しています。

 

「資産運用の始め方を知りたい!」という初心者の方へ。

貯金もたまってきたので、そろそろ資産運用を始めたい。

初心者にはどんな資産運用がおすすめ?

具体的な手順も教えてほしい。

 

こんな疑問に答えていきます。

この記事で分かること

  1. 初心者の方におすすめな資産運用の方法
  2. 始めるにあたっての具体的な手順

 

今回紹介する資産運用の方法は、実際に僕自身も老後に向けた資産形成として行なっているものです。

といっても、特段オリジナルなものではなく、教科書的な方法なので、初心者の皆様にも安心して真似していただけると思います。

 

また、この記事は「完全ガイド」ということで、少し長くなっているので、ブックマークして、時間のあるときに少しづつ読んでもらえれば嬉しいです。

 

それでは、さっそく内容に入っていきましょう!

 

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資産運用の初心者向け、始め方ガイド

 

初心者の方が資産運用を始めるにあたって、理解すべきポイントは、ざっくりと2つです。

資産運用のポイント

  1. 資産運用に使っていいお金はどのくらい?
  2. そのお金を何に投資する?

 

それぞれ確認していきましょう。

 

1. 資産運用に使えるお金を把握しよう

まずは、資産運用に使えるお金を把握しましょう。

 

当たり前ですが、自分の持っているお金をすべて資産運用に投入してはいけません。

なぜなら、人生においては、突然お金が必要になることがあるからです。

 

資産運用に使ってもいいお金は、自分の資産から「いざというときに必要なお金」を差し引いた分になります。

この「いざというときに使うお金」のことを「生活防衛資金」と呼んだりします。

 

それでは、生活防衛資金はどのくらいあればいいのでしょうか?

一般的には、3ヶ月〜半年ほどの生活費を用意しておくと良いと言われています。

もしも急に働けなくなったり、会社が倒産したりという、まさかの事態が起こったとしても、3ヶ月〜半年分の生活費があれば、その期間を使って、何かしら対応することができます。

僕自身も、3ヶ月ほどの生活費にあたる60万円程度を生活防衛資金として貯金しています。

 

生活防衛資金についての詳しい説明や、貯金が苦手な方が生活防衛資金を貯めるコツなどは、以下の記事で説明しています。

資産運用の前に貯めるべき生活防衛資金とは?【目安や貯め方も紹介】

2019年10月6日

 

2. 資産運用の初心者が投資すべき2種類の資産

生活防衛資金として必要な額と、運用に回せる額は、それぞれ把握できたでしょうか?

続いては「何に投資をすれば良いか?」について説明します。

 

(1)米国株と債券に投資しよう

初心者の方にオススメなのは、ズバリ米国株と債券です。

 

米国株とは?

米国株とは、アメリカの取引所に上場している企業の株を指します。

アップル、グーグル、アマゾン、フェイスブック、コカ・コーラ、ディズニーなど、世界的に有名な会社がたくさんあります。

値動きがそこそこ激しいというリスクがありますが、年率7%程度の高いリターンが期待できます。

初心者の方には、個別の企業を選ぶのは難しいと思うので、米国株全体にざっくりと投資する方法を、後で説明します。

 

債券とは?

債券とは、簡単にいうと借金のことで、債券を買うということは、お金を貸すということになります。

お金を貸しているので、当然利子を受け取ることができます。

期待リターンは年率2%程度と低めですが、値動きが少ないというメリットがあります。

 

伝説的な投資家であるウォーレン・バフェットも、米国株と債券(米国債)による資産運用を勧めています。

 

米国株は、資産運用のメインにふさわしい投資対象です。

他の資産運用手段と比較しても期待リターンが高いことに加えて、長期的にみると株価がずっと上がってきた歴史があるため、初心者の方でも安心して投資することができます。

S&P500チャート

米国株全体の株価推移

 

そのため、「米国株を買って、ずっと持っておく」というのが資産運用の基本になります。

 

債券は、資産運用のメインにするには、少しリターンが物足りないところです。

一方で、値動きが少ないというメリットがあるため、値動きが比較的大きい米国株と組み合わせることで、資産運用全体の安定性を高めることができます。

 

これ以外にも、資産運用の手段はたくさんあります。

しかし、長期的にみると、だいたい「米国株で運用した方が良かったね」という結果になるので、

  • 基本は米国株
  • 安定性を高める意味で債券

この2種類の資産に投資をしていけば大丈夫です。

 

米国株と債券については、以下の記事でも詳しく説明しているので、読んでみてください。

資産運用の初心者におすすめな2種類の投資先【米国株と債券】

2019年10月8日

 

(2)米国株と債券に投資する割合は?

続いて、米国株と債券にどのような割合で投資をするかです。

 

基本的には、年齢分の割合を債券に、残りを米国株に投資をするのがオススメです。

 

例えば、年齢が20代であれば、約20%を債券に、残りの約80%を米国株に投資します。

もし100万円を運用するなら、20万円を債券に、80万円を米国株に投資するということです。

 

年齢が50代であれば、約50%を債券に、残りの50%を米国株に投資します。

 

年齢が上がるほど債券の割合を増やす理由は、老後が近づくにしたがって、資産運用のリスクを抑えたいからです。

 

米国株は比較的ハイリスク・ハイリターンです。

年率7%程度のリターンが期待できますが、リーマンショックなどの暴落時には、株価が半分になることもあり、元の水準まで株価が回復するまでには5年ほど掛かることもあります。

 

逆に、債券はローリスク・ローリターンです。

例えば、米国債であればアメリカ政府にお金を貸しているだけなので、期限になればお金はそのまま帰ってきます。

その代わりに、最近では、年に2%程度のリターンしか期待できません。

 

若いうちは、資産を取り崩して生活する老後までに、まだまだ時間があります。

だから、一時的に株価が暴落しても問題ありません。

そのため、若いうちは米国株の割合を増やして、リターンを追求するのが得策です。

 

一方で、歳をとって引退が近づいてくると、老後に必要なお金を減らさないことが大切になります。

なので、値動きの大きい米国株の割合を減らして、守りの資産運用にシフトしていくのが得策なのです。

 

詳しくは、こちらの記事で説明しています。

資産運用の初心者向け、ポートフォリオの組み方【株と債券の割合】

2019年10月8日

 

(3)米国株や債券には、投資信託を使って投資しよう

米国株に投資をするといっても、個別に企業を選ぶのは大変です。

企業を選んで投資をするとなると、財務諸表を読んだり、決算発表の内容を確認したりして、企業の経営状況を調べなければいけません。

 

そこで、初心者の方にオススメなのがインデックス投資です。

インデックス投資とは?

ニュースなどで、よく「日経平均」という言葉を聞くことがあると思います。

これは、日本を代表する225社の株価を平均した数値です。

このように、複数の企業の株価から一定のルールに基づいて計算された指数を「インデックス指数」と言います。

インデックス投資とは、このような「インデックス指数」に連動するように投資を行う方法です。

 

日経平均は日本企業のインデックス指数ですが、米国株の株価から計算されるインデックス指数もあります。

米国株のインデックス指数に連動するようにインデックス投資をすることで、米国株全般にざっくりと投資することができます。

 

米国株のインデックス指数で、特に有名かつオススメなのは、アメリカの代表的な500社の株価から計算される「S&P500」、もしくはアメリカの代表的な30社の株価から計算される「ダウ工業平均株価」(NYダウ)です。

S&P500やNYダウに連動するようなインデックス投資をするだけで、実はプロの投資家の9割以上の投資成績を上回れることが知られています。

資産運用の初心者にはインデックス投資がおすすめ【プロにも負けない投資方法】

2019年8月9日

 

では、例えばS&P500に連動するようにインデックス投資をするとしたら、どのようにすれば良いのでしょう?

自分で500企業分の米国株を買い集めるのは大変ですよね。。

 

そこで活用したいのが投資信託です。

投資信託とは?

投資信託とは、投資家から集めたお金を代わりに運用してくれる優れもので、最近は1000円からでも投資できるものが多いです。

 

投資信託の中には、「S&P500に連動するように運用します」、「NYダウに連動するように運用します」といったように、インデックス指数に連動するように運用してくれるものがあります。

このような投資信託を用いることで、簡単に米国株にインデックス投資をすることができます。

 

債券についても、「FTSE世界国債インデックス」というインデックス指数があるので、それに連動するように運用してくれる投資信託を買うのが手っ取り早いです。

 

「投資信託がよく分からない」という方は、以下の記事を読んでみてください。

資産運用の初心者に投資信託がおすすめな理由【メリットは?】

2019年10月9日

 

ポイントの整理
  • 資産運用に使っていいお金は、生活防衛資金を貯金した残りのお金です。
  • 投資先は米国株と債券がオススメです。割合は、年齢分を債券、残りを米国株にするのがオススメです。
  • 米国株は、S&P500やNYダウといったインデックス指数に連動するように、インデックス投資をしましょう。投資信託を使うと、簡単にS&P500やNYダウにインデックス投資ができます。
  • 債券も、FTSE世界国債インデックスに連動するような投資信託を買うのが簡単です。

 

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資産運用で、どのくらい資産が増える?

 

資産運用の効果を、改めて確認しておきましょう!

 

米国株、債券のそれぞれのリターンは、だいたい以下のような感じです。

  • 米国株:平均して年7%くらいのリターン
  • 債券:平均して年3%くらいのリターン(ただし、最近は世界的な金融緩和で年2%程度)

 

米国株と債券に年齢に応じた割合で投資をすると、だいたい年4.5%〜年6%程度のリターンに収まります。

 

それでは、年4.5%〜年6%程度のリターンで資産運用をすると、資産はどのくらい増えるのでしょうか?

 

あくまでも一例ですが、シミュレーションしてみました。

シミュレーションの前提条件

  • 最初は200万円から資産運用を始める
  • 毎月3万円(年に36万円)を追加投資する
  • リターンは4.5%〜6%の間で、年5%とする

 

結果は、以下のようになります。

 

23年目で2000万円に到達。

30年目には3000万円を超えています。

 

また、貯金のみの場合と比べると、後半に連れてどんどん差が広がっています。

資産運用の重要性が分かりますね。

 

シミュレーション関連の記事

 

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実際に資産運用を始めてみよう

 

実際に資産運用を始めるための具体的な手順は、以下のようになります。

  1. 証券会社に口座を開く
  2. 証券口座にお金を入金する
  3. 投資信託を買う

 

1. 証券会社に口座を開こう

証券会社は、株や債券、投資信託などの金融商品を買うところです!

 

まずは、証券会社に口座を開いていきます。

 

「証券会社って何?」という方は、こちらの記事で説明しているので、ご覧ください。

証券会社とは何かをわかりやすく解説!【資産運用の初心者向け】

2019年10月14日

 

「オンライン証券」と呼ばれるインターネット専業の証券会社が、手数料も安く、ウェブサイトも使いやすいので、おすすめです。

 

オンライン証券だと、最大手はSBI証券になります。他の大手には楽天証券やマネックス証券があります。

投資信託に関してはどこでも手数料は同水準ですし、取り扱っている投資信託の種類も大体同じなので、どこで開いても良いと思います。

ただ、楽天証券は投資信託の保有額に応じて楽天ポイントが付与されたりするので、楽天ユーザーの方は楽天証券が良いのではないでしょうか。

 

筆者はマネックス証券を使っているため、ここからはマネックス証券を前提に説明していきますが、どの証券会社でも手順は大体同じです。

(なお、証券口座の開設には「個人番号カード」もしくは「運転免許証+マイナンバーの画像」が必要なので、手元に用意しておきましょう。)

 

(1)マネックス証券のウェブサイトに飛ぶ

マネックス証券のウェブサイトに飛んで、「口座開設はこちら」という部分をクリックします。

マネックス証券の口座開設はこちらから

 

(2)口座開設フォームに進む

上のボタンを押すと、こんな感じのページに飛びますので、どんどん下にスクロールしてください。

そうすると「お申込み内容の入力フォームへ」というボタンが出てくるので、クリックします。

 

(3)フォームを埋めて、口座開設を申し込む

とても長いフォームが出てきますが、1回きりなので、頑張って埋めてください。。(笑)

分かりにくいところだけ解説しておきます。

 

入金先 金融機関情報(入金専用口座の銀行選択)

マネックス証券に入金する際に、マネックス証券が用意した入金用口座に振り込むことで入金することができます。

この項目は「その入金用口座をどの銀行で用意してほしいですか?」という質問です。

たとえば、自分が三井住友銀行ユーザーであれば、マネックス証券の入金用口座も三井住友銀行で用意してもらうことで、振込手数料を節約することができます。

特定口座(兼 特定管理口座)の開設

いきなり「特定口座」とか言われると分からないと思いますが、「特定口座」というのは、資産運用で利益が出たときに、利益の計算と税務署への申告、納税(源泉徴収)などをマネックス証券が代わりに全部やってくれるという便利なシステムです。

自分で計算して申告したいという特別な事情がない限りは、「開設する(源泉徴収あり・配当等の受入あり)」を選択するのがおすすめです。これであれば、納税まで自動でマネックス証券がやってくれます。

ちなみにですが、持っている投資信託などの値段が上がっているだけでは税金は発生しません。この株を売って、実際に利益が出たときに、税金が発生します。

 

ということで、頑張ってフォームを埋めていただければと思います(笑)。

 

(4)口座開設通知を受け取ってログインする

マネックス証券側で口座が開設されると、口座開設通知を送ってくれます。

それを受け取ると、ログインに必要なIDやパスワード、暗証番号などが記載されているため、さっそくマネックス証券にログインしてみてください。

 

初回のログイン時は、投資経験などいくつかの質問をされるので、画面上で回答します。

これで、ようやく証券口座が開設できました!

 

2. 証券会社の口座にお金を入金しよう

続いて、お金を入金しましょう。

 

(1)入出金メニューに進む

ログイン後のマイページの上のメニュー部分をみると、「入出金」というのがあります。

ここをクリックしましょう。

 

(2)インターネットバンキングを利用しているなら即時入金

入出金のページに飛んだら、インターネットバンキングを利用している方は、「即時入金支持(インターネットで入金)」というボタンをクリックします。

 

以下の銀行からであれば、即時入金することができます。即時入金は手数料も掛かりませんし、即時に入金されるので、おすすめです。

マネックス証券が即時入金に対応している銀行は?

三井住友銀行、みずほ銀行、三菱UFJ銀行、ジャパンネット銀行、楽天銀行、ゆうちょ銀行、ソニー銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、住信SBIネット銀行

 

インターネットバンキングを利用してない方や、上の銀行口座を持っていない方は、「即時入金指示(インターネットで入金)」というボタンの左下にある「銀行振込での入金方法」というリンクをクリックすると、入金用の振込口座が確認できるので、その口座にお金を振り込む形でも入金することができます。が、こちらは入金の反映に少し時間が掛かるようです。

 

3. 資産運用を始めてみよう

証券口座に入金ができたら、続いては投資信託を買ってみましょう!

 

(1)投資信託のメニューに進む

またログイン後のトップページに戻り、今度は「投資信託」と書かれているメニューをクリックします。

 

(2)ファンドを検索

投資信託のメニューに進んだら、「ファンドを探す」という部分から投資信託を探します。

 

米国株と債券に投資をするなら、それぞれ以下の投資信託がオススメです。

eMaxis Slim 米国株式

米国株(S&P500)にインデックス投資するなら、「eMaxis Slim 米国株式」がオススメです。

eMaxis Slim 先進国債券インデックス

債券(FTSE世界国債インデックス)に投資するなら、「eMaxis Slim 先進国債券インデックス」がオススメです。

 

今回は「eMaxis Slim 米国株式」を検索して買っていきたいと思います。

 

(3)投資信託の購入に進む

「eMaxis Slim 米国株式」を見つけることができたら、「購入・積立」に進みます。

投資信託の情報が書かれた画面が挟み込まれるので、下までスクロールして「分配金 再投資コース」をクリックします。

 

(4)投資信託を購入!

そうすると購入画面に進むので、金額を入力して、購入することができます。

 

購入できましたか?

資産運用デビューおめでとうございます!

 

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