1000万円を元本保証で資産運用する方法【2000万に増やす】

sponcered by







キャプテン資本主義
どうも、キャプテンです!

どうも、キャプテンです。

「1000万円を資産運用をしたいけれど、元本保証で資産運用できないかな?」と悩んでいる方へ。

「頑張って稼いだ1000万円なので、大きな損はしたくない」という気持ちはすごく分かります。

1000万円というと、成功している経営者の方などでなければ、もしも損するとなかなか取り返せる額ではないですよね。

そこで、今回は元本割れしないよう、安全に運用したいという方向けに、1000万円を安全に運用する方法を説明します。

この記事で説明していること

  1. 1000万円を元本保証で運用する方法
  2. 実際どのくらい儲かるの?
  3. 具体的な始め方
  4. おまけ:僕がおすすめする運用方法

僕自身は、2014年から資産運用を始めているので、現在すでに5年以上、資産運用をしています。

金額でいうと、まだ1000万円はありませんが700万円ほど運用しているので、参考にしていただけると思います。(僕自身はもうちょっとリスクを取った運用をしています)

※この記事は、そんなに難しい内容ではないので、3分ほどで読み終わると思います。ぜひ読んでみてください。

1000万円を元本保証で資産運用する方法

元本保証型の資産運用というと大きく分けて、2種類しかありません。

元本保証型の資産運用

  1. 預金(銀行にお金を貸して、利子をつけて返してもらう)
  2. 債券(国や会社にお金を貸して、利子をつけて返してもらう)

あとは、為替リスクがとれるのであれば、ドルにして貸すと受け取る利子(金利)が高いというくらいです。

それぞれざっくりと説明していきます。

sponcered by

定期預金(円建て)

銀行にお金を貸す(預けておく)のであれば、普通預金よりも、定期預金がおすすめです。

その理由は、定期預金の方が金利が高いからです。

定期預金とは?

定期預金とは、銀行にお金を預けることに変わりはありませんが、普通預金と違って、一定期間は引き出せない代わりに、金利が高くなるものです。

たとえば、一例としてGMOあおぞらネット銀行の普通預金と定期預金を比べてみましょう。

GMOあおぞらネット銀行の場合

普通預金の金利

普通預金 0.001%

定期預金の金利

1か月~3か月 0.02%
3か月~6か月 0.02%
6か月~1年 0.03%
1年~2年 0.03%
2年~3年 0.02%

あおぞらネット銀行のウェブサイトより

このように、普通預金と定期預金を比較すると、定期預金の方が20倍~30倍の金利が付与されることが分かります

半年や1年は手を付けないというお金がある場合は、普通預金ではなく定期預金に預けておくことで、元本保証型の運用をすることができます。

とはいえ、年に0.03%の金利だと、1000万円を運用しても年間3000円の利益です。本格的な資産運用としては、少し厳しい感じがしますね。

債券(円建て)

銀行にお金を貸すのと比べて、もう少し効率がよい資産運用の方法は、債券を買うことです。

銀行は、みんなから預かった預金を債券などに投資して、受け取った利子の一部を金利として利用者に返しています。

つまり、自分で直接債券を買うことで、銀行が中抜きしている部分まで利子として受け取ることができるのです。

債券とは?

債券とは、国(政府)や企業などが発行しているもので、簡単にいってしまえば国(政府)や企業にお金を貸している証書です。

債券を買って保有しておくと、満期を迎えるまでの間、国(政府)や企業にお金を貸していることになるので、定期的に利子を受け取ることができます。また、債券が満期を迎えると、貸していた元本も返済されます。

ただし、もしも債券を発行している政府や企業が満期までに破綻してしまうと、元本が戻ってこなくなるリスクがあります。

さて、例として、僕が資産運用に利用しているマネックス証券の画面で、いくつかの債券を見てみましょう。

債券の金利

日本国債の場合

日本国債とは、日本政府が発行している債券です。

日本国債の販売画面

日本国債の販売画面(マネックス証券より)

現時点では、満期が3年のもの(3年後に元本が返済されるもの)から販売されています。

金利は年0.05%となっていますが、実際は投資した利益から税金が引かれるので、税引き後だと年に0.04%弱の利子となります。

先ほどの銀行の定期預金が0.03%だったので、自分で国債を買った方が0.01%分、お得であることが分かります。

続いて、社債を見てみましょう。

ソフトバンク社債の場合

社債はあまり個人向けに販売されることはありませんが、たまたまソフトバンクが発行している債券が販売されていたので、その情報を見てみます。

ソフトバンク社債の販売画面より

ソフトバンク社債の販売画面(マネックス証券より)

こちらは国債と比べると、段違いに金利が高く、年に1.38%となっています。

この差は信用力の差です。日本政府が破綻する可能性はかなり低いですよね。でも、ソフトバンクグループはどうでしょう?大企業とはいえ、借り入れも多く、破綻する可能性がないとは言い切れません。

つまり、ソフトバンクグループの社債の方が、国債よりもリスクが高い分、リターンも大きくなっているということです。

年に1.38%の金利(税引き後1.099%の金利)であれば、1000万円を運用すると年間で10.9万円程度、資産が増えることになります。

資産運用をせずに寝かせておくことを考えると、少し嬉しい水準になってきたのではないでしょうか。

sponcered by

債券(ドル建て)

続いて、厳密には元本保証ではないのですが、ドル建ての債券という手もあります。

ドル建ての債券とは?

先ほどの円建ての債券では、円で債券を買って、利子も円で支払われ、元本の返済も円でした。

しかし、世の中にはドルでお金を貸してほしいという企業もあります。むしろ、世界の中心はアメリカですし、世界の金融の中心はニューヨークなので、世界中を見渡すと、ドルでお金を借りたい国家政府や企業の方が多いです。

こうした国家政府や企業はドル建てで債券を発行しています。

ドル建ての債券のメリットは、円建ての債券よりも一般的に金利が高いことです。

日本は人口も減ってデフレが続いているのでゼロ金利の状況が続いていますが、アメリカは移民を受け入れていることもあり人口が増えているので、まだまだ国としても成長しており、インフレが続いています。そのため、金利が日本よりも高いのです。

一方で、ドル建ての債券には、為替次第では損をしてしまう可能性があるというデメリットもあります。

これらの債券は、ドルで買って、利子もドルで支払われ、元本もドルで返済されるので、ドルだけでみると元本が保証されています。

しかし、円とドルの為替次第では、損をする可能性があります。

たとえば、債券を買ったときよりも大幅に円高が進めば、利子の受け取り以上に、ドルの価値が下がっていくので、損をしてしまうことがあります。もちろん、債券を買ったときよりも円安が進めば、利子の支払いに加えて、為替でも得をする場合もあります。

ドル建ての債券の金利

こちらも僕が利用しているマネックス証券で売られている債券をいくつか見てみたいと思います。

米国債の場合

米国債とは、アメリカ政府が発行している債券です。

米国債購入画面

米国債の販売画面(マネックス証券より)

利回りは1.3%~1.4%程度となっています。

日本の国債の利回りが0.05%であったことを考えると、全然違いますね。政府発行の債券でも、ソフトバンク社債の1.38%並みの金利があります。

米ドル建ての社債の場合

ドル建てだと、いろいろな社債を売っているので、まとめて見てみましょう。

米ドル建て社債の購入画面(マネックス証券より)

米ドル建て社債の販売画面(マネックス証券より)

ナイキやアップル、ボーイング、ゴールドマンサックスといった有名企業の社債が並んでいます。

金利はなんと、1.5%程度~2.6%程度まであります。

下の方のJPモルガン・チェースやゴールドマンサックス、バンクオブアメリカあたりは、全て銀行ですね。リーマンショックのときに有名な投資銀行でもいくつか潰れたところがあるように、銀行の社債は比較的リスクが高いので、金利も高いですが、注意が必要です。

さて、2%の金利があれば、1000万円を運用すると年間20万円の利益になります。

元本保証型の資産運用でも、このくらいの利益は狙えるということです。

sponcered by

1000万円を元本保証で運用すると、どのくらい儲かるか

年間でどのくらい儲かるかは、すでに書いてきましたが、長期的に運用した場合に、どのくらい資産が増えていくかをシミュレーションしておきましょう

いずれの場合も、利子を再投資するものとして、シミュレーションします

たとえば、年間に10万円の利子を受け取ったら、その利子を趣味に使ってしまうのではなく、さらに定期預金に預けたり、債券を買ったりと、資産運用に使うということです。

定期預金(円建て)

まずは、定期預金で運用した場合です。

シミュレーションの条件

  • 元本は1000万円
  • 利子は0.03%
  • 運用元本は追加しない、利子は再投資する

シミュレーション結果

定期預金(金利0.03%)

定期預金(金利0.03%)

はい、貯金だけの場合とほとんど変わりません(笑)

グラフだけだと分かりにくいので、具体的な数字を書くと、貯金のみの場合はずっと1000万円のままですが、定期預金で運用していると40年で12万円増えて、1012万円になります。

これを多いと思うか、少ないと思うか、人それぞれだと思いますが、まあ少ないですよね(笑)

債券(円建て)

続いて、円建ての債券で運用した場合です。

日本国債の0.04%だと、先ほどと大体同じ結果になるので、投資先は社債と考えて、年率1%程度でシミュレーションしたいと思います。

シミュレーションの条件

  • 元本は1000万円
  • 利子は1.0%
  • 運用元本は追加しない、利子は再投資する

シミュレーション結果

円建て社債(金利1%)

円建て社債(金利1%)

金利が1%あると、利子を再投資していくと、そこそこの差が生まれますね。

年間利回り1%程度の資産運用でも、40年間、利子の再投資を続けると、1500万弱にまで資産が増えます。

これが長期的な資産運用の醍醐味ですね。

債券(ドル建て)

続いて、ドル建ての債券で運用した場合です。

利回りは、先ほど紹介したドル建ての社債の例の平均あたりを取って、年に2%でシミュレーションします。

シミュレーションの条件

  • 元本は1000万円
  • 利子は2.0%
  • 運用元本は追加しない、利子は再投資する
  • 為替の損益は考慮しない

シミュレーション結果

ドル建て社債(金利2%)

ドル建て社債(金利2%)

年間の利回りが2%だと、利子の再投資を40年続けると、元本が倍の2000万円以上になります。

40年は流石に長いですが、20年でも1500万弱にまで増えています。これが資産運用の力ですね。

貯金だけでお金を寝かせておくことが、いかに勿体ないかが分かります。

sponcered by

元本保証の資産運用を始める方法

最後に、今回紹介した定期預金と債券による運用を始めるための方法を簡単に説明しておきます。

定期預金は銀行で預ける

定期預金は、銀行で申し込んでお金を預けるだけです。

大抵の銀行には定期預金があるので、自分が普段使っている銀行のホームページで調べるか、店舗に行って聞いてみると良いと思います。

先ほど、一例として紹介したGMOあおぞらネット銀行でもいいですね。

債券は証券会社で買う

債券は、証券会社で買うことができます。

野村証券などの大手証券会社は、営業マンが色々な金融商品を営業してきて面倒だったり、手数料が高かったりするので、オンライン証券がおすすめです。

オンライン証券は、ネットショッピングのような感覚で、債券や株などの金融商品を自分で買うことが出来ます。分からないことはコールセンターに電話すると教えてくれますが、営業マンなどはいないので、その分、手数料も安くなっています。

オンライン証券各社は大体サービスも手数料も似たようなものなので、どこを使ってもいいと思います。

有名どころはSBI証券(最大手)、楽天証券(楽天グループなので楽天ポイントが貯まる&使える)、マネックス証券(米国株サービスに力を入れている)あたりです。

ちなみに、先ほどから書いているように、僕が使っているのはマネックス証券です。

> マネックス証券の口座開設はこちら

好きなところで開いてみてください!

おまけ:まだ若いなら、もっとリスクを取るのがおすすめです

最後の最後におまけですが、まだ若いなら、もう少しリスクを取った資産運用がおすすめです。

一時的に資産価格が下がっても、戻るのを待つだけの時間もありますし、たとえ損をしたとしても、まだまだこれから働いて稼ぐ時間もあるからです。

資産運用の方法としておすすめなのは、たとえば株式投資です。

株式市場というのは、短期的には半値になったりすることもありますが、全体的にみると長期的には上がってきています。

また、短期的には大きく価格がぶれるというリスクがある分、リターンも高く、過去の平均では、おおむね年に7%程度のリターンが見込めます

元本1000万円が年利回りが7%で増えると、以下のような推移になります。

株(年利回り7%)

株(年利回り7%)

ちょっとびっくりしませんか?

40年くらい運用を続けられるなら、億万長者も夢ではないということです。

といっても、個別の企業を選んで株を買うのはハードルが高いし、経営状態の悪い企業の株を買ってしまうと元本が大きく減ってしまう可能性もあります。

そこでおすすめなのが多くの企業に分散して投資をする方法です。

たとえば100社に投資していれば、もし万が一にそのうちの一社が倒産したとしても、資産全体の1%を失うだけです。このように投資先を分散することで、リスクを抑えることができるのです。

中でも、インデックス指数に連動するように分散投資をする「インデックス投資」といわれる手法がおすすめです。

これは、資産運用に詳しい人なら、誰もが長期的な運用手段としておすすめする資産運用の教科書的な方法であり、まだ若いのであれば、ぜひ取り組むべきものです。

インデックス投資については、以下の記事で詳しく説明しているので、ぜひ読んでみてください。

資産運用の初心者にはインデックス投資がおすすめ【プロにも負けない投資方法】

2019年8月9日

もちろん、1000万円が既にあるという人は、そんなに若くはない人が多いでしょうし、「退職金を運用するんだ」というような高齢の方であれば、それが大きく減るようなことがあれば困るので、元本が保証される債券などで運用すべきです。

では、今回はこんな感じで!

sponcered by