資産運用初心者におすすめの勉強方法は「読書と実践」【入門書3冊】

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キャプテン資本主義

どうも、キャプテンです!

投資好きな20代サラリーマン。

インデックス投資と米国株で700万円ほど運用しています。

資産運用の初心者で、どうやって勉強すれば良いのかを知りたいという方へ。

「資産運用を始めてみたいけれど不安。まずは勉強からと思っているけれど、どうやって勉強すれば良いのか分からない。」と悩んでいませんか?

また、おすすめの本があれば教えてほしいという方もいらっしゃるかもしれません。

この記事では、初心者が資産運用について学ぶための具体的な方法を説明します。

筆者自身、資産運用を始めて5年が経ちます。

これまでに様々な方法で資産運用について学んできた中で、自分自身の経験を振り返っても、やはり圧倒的に効率が良いのは、良い本を読んで、実践をすることでした。

そこで、この記事を読んでくださった方が、スムーズに読書と実践の段階に入れるよう、おすすめの本3冊と、初心者の方でも始めやすい投資方法についても解説します。

資産運用初心者におすすめの勉強方法は「読書と実践」

学びは実践しないと身につかない

いきなりですが、資産運用の勉強だけで、本当に資産運用に詳しくなることは出来ません。必ず実践が必要です。

皆さまも、これまでに色んなスキルや知識を身につけてこられたと思うので、これは共感していただけると思うのですが、何事もインプットだけでは身につかないからです

たとえば、仕事で必要なスキルだって、勉強だけで身につけたわけではなく、実践する中で身につけられたものが多いのではないでしょうか。

資産運用もそれと同じです。勉強をしながら、実際に投資を始めてみることで、新たな疑問が湧いてさらなる勉強に繋がったり、本で読んだ内容を実感して納得することができたりするのです

たとえば、株式相場の世界では、金利が非常に大きな影響を及ぼします。これは本だけ読んでいても、なかなか実感することは難しいですが、実際に投資を始めてみると、中央銀行が金利を上げたり下げたりするのではないかという予測だけでも、おもしろいほど株価が反応することを実感することができます。

少額から実践すればリスクは低い

とはいえ、「しっかり勉強してからでないと、お金を大損しそうで怖い」という方もいらっしゃるでしょう。

しかし、現代の資産運用は非常に少額から始めることができるため、実際のところリスクはそれほど高くありません

株を始めるだけで数百万円といった金額が必要だった数十年前とは大きく状況が変わっているのです。投資信託という投資商品であれば1000円から資産運用を始めることも可能です

たとえば、1万円から資産運用を始めた場合を考えてみましょう。もしも半額になってしまったとしても、損をするのは5000円です。たしかに5000円はなくなると悲しいですが、決して立ち直れないような損失ではありませんし、勉強代だと割り切ることが可能な金額です。

一方で、一番リスクが高いのは、しっかりと勉強してから大きな金額で始めようと考えるパターンです。分かった気になって、大きな金額で始めてしまうと、予想外の値動きに翻弄されて判断を誤り、大きな損失を出してしまう可能性があります。少額であれば、ちょっと普段の生活を節約したりすれば取り戻すことができますが、大きな金額を損してしまうと、なかなか取り戻すことが出来ません。

何度も言うように、勉強だけでは資産運用の知識を本当に身につけることはできないので、インプットと並行して、少額からでも実践しながら資産運用の勉強をしていくことが大切です。

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まずは読書:初心者が資産運用を勉強するなら読みたい本3冊

資産運用において「読書と実践」によって勉強するために、まずは読んでおきたいという本を3冊紹介します。

『私の財産告白』

資産運用の入門者向けの書籍として、最初におすすめしたいのが『私の財産告白』。

この本は、本多静六という明治から昭和にかけて生きた大学教授が書いた、お金との付き合い方に関する本です。

本多静六は、子どもがたくさんいたこともあって、非常に貧しい生活を送っていましたが、貧乏を克服しなければいけないと考えて、給与が入ったら4分の1を強制的に貯蓄してしまう方法で最初の種銭を貯めると、投資を始めていき、やがて大富豪にまで上り詰めました。

投資の具体的な手法については、本多静六の手法はやや独特なので真似する必要はありませんが、しっかりと給与から先取り貯蓄をして投資元本をつくり、それを資産運用によって増やしていくという、お金の増やし方の基礎を、実際の体験から学ぶことができます。

お金の貯め方、お金の増やし方、そしてお金の使い方にまで触れられているため、お金との付き合い方を広く学ぶことができます。

資産運用においては、テクニック論以前に「しっかりとお金を貯めて投資をすることで増やしていける」というイメージを持つことが非常に大切なので、まだ資産運用に不安を感じているという段階の方は、ぜひこの本から読んでみてください

カスタマーレビューのピックアップ

★★★★★ これからの参考になりました。

貯蓄に対しては、私も以前から著者と同じ考えでした。
しかし、投資に対しての考えは、本当に勉強になりました。
ハイリスクハイリターンで、株は危ないと思っておりましたが、それも早合点だと認識しなおしました。
何をするにも、やはり勉強をして努力し続けること、それが大事なのだと再認識させられました。
これから財産を築きたいと思っている方には、読んで損はありません。
ご一読することをお勧めします。

ほったらかし投資術

「実践してみたいので、どのように資産運用を始めればよいのかを知りたい」という方におすすめしたいのが『ほったらかし投資術』です。

『ほったらかし投資術』は、人気投資ブログ「梅屋敷のランダムウォーカー」を運営されている水瀬ケンイチさんと、楽天経済研究所の山崎元さんによる共著で、初心者がまずは取り組むべき「インデックス投資」について書かれた書籍です。

インデックス投資は、インデックス指数に連動する投資信託に投資をするだけの簡単な投資方法ですが、多くのプロがインデックス投資の成績に負けていることが知られています。

飽きやすいというデメリットはありますが、簡単なうえに投資成績も良いのが「インデックス投資」なので、初心者の方は、まずはインデックス投資から実践を始めてみるのがおすすめです。

インデックス投資について書かれた書籍はたくさんありますが、理論面と実践面がバランスよく説明されており、具体的な投資銘柄に加えて、確定拠出年金やNISAといった節税面にまで触れられている本書が、資産運用を始めるにあたっては、最も役に立つ1冊となっています

カスタマーレビューのピックアップ

★★★★★ 勝つというより「負けない」ために。

この本を読んで、バカ正直にそのとおりに投資をつづけて5年めです。

いろいろな情報が後から後から入ってきますが(どこの株がいいとか、こういう手法で銘柄を選ぶとか)
それでもこの本の内容は自分のなかで陳腐化せず、これが王道だろうという確信のもと、
投資を続けられています。

王道、というと言いすぎかもしれませんが、タイトルのように「負けない」ことが
投資において個人的にとても大事だと思っていて、

本業をもつサラリーマンは「投資で一発当てよう」みたいなことは必要なく、
長期で見て手取りを少しでも増やそう、そのために一定のリスクを負うことにしよう、
という考えに納得できる場合は、この本の日本/先進国のETFに半分ずつ張る、というのは
理にかなっているように感じる。

ひとつだけ自分が変えているのは、
山崎さんは「投資額を決めたら、タイミングなんて考えずに一発で投資」とあるのだが、
自分は少しでも平均取得単価を下げたくて、ある程度ばらつかせて買っている。
まあそれは遊びみたいなものだが。

リターン何%とか、配当がいくらとか、そういうことが気になりますが、
この本を読んで、とにかく数千円、数万円でも自腹で買ってみる。
その一歩を踏み出すことが、なによりの資産なのかなと思います。

やっぱり、自分の金で買ってみないとわからないことがたくさんあります。

バカでも稼げる 「米国株」高配当投資

『バカでも稼げる「米国株」高配当投資』は、コカ・コーラやマクドナルドなど、誰でも知っているアメリカの大企業10社に分散投資をしているバフェット太郎というブロガーの方が出版された書籍です。

バフェット太郎さんは「日本一アンチが多い投資ブロガー」を自称されており、アクセス数を稼ぐためにトゲのある言葉遣いをされているので、それが嫌な方にはあわないかもしれませんが、内容としては株式投資における本当に基礎の部分が説明されているので、資産運用初心者の方におすすめです

「上2冊を読んでインデックス投資を始めてみたけれど、もっと投資を楽しみたいので個別企業の株にも投資をしてみたい」あるいは「インデックス投資もいいけれど資産運用や投資についてもっと勉強したい」という方は、ぜひ読んでみてはいかがでしょうか。

カスタマーレビューのピックアップ

★★★★★ 読みやすい初心者向け長期投資の指南書

本の購入前の注意点として
以下の方々は読んでも無駄と思われます
・汚い言葉遣いが苦手
・すぐに大儲けしたい
・長期投資の専門書は100冊読んだ

反対に、以下の方々にはオススメです。
・株を最近始めた方
・資産形成を長期で考えてる方
・短期投資で大損をした方 などなど

アメリカ株に興味が無い方でも
株式投資の「基本のキ」のような内容が書かれています。
個人投資家のほとんどが負ける理由などが書かれていますので勉強なります。

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そして実践:初心者はインデックス投資から始めよう

続いて、資産運用の実践について説明します。

初心者におすすめなインデックス投資

上でも簡単に説明しましたが、初心者におすすめなのは「インデックス投資」です。

インデックス投資とは、日経平均やNYダウといったような、多くの企業の株価から計算されるインデックス指数に連動するように投資を行う手法です。(たとえば、日経平均は主な日本企業225社の株価を平均した指数です)

初心者にインデックス投資がおすすめな理由は、以下の通りです。

資産運用の初心者にインデックス投資がおすすめな理由

  • どの企業の株に投資するかを選ぶ必要がない
  • 長期でみると、大半のプロ投資家の運用成績に勝っている

たとえば、個別企業の株に投資をする場合は、その企業の財務諸表(損益計算書や貸借対照表)を読んで、企業の成長性や安全性などを分析するスキルが必要になりますが、インデックス指数に連動するように投資するのであれば、個々の企業を選ぶ必要はないので、初心者でも簡単に始めることができます。

「インデックス投資とは何か?」、「インデックス投資がおすすめな理由」、「インデックス投資の始め方」などについては、以下の記事で詳しく説明しているので、読んでみてください。

資産運用の初心者にはインデックス投資がおすすめ【プロにも負けない投資方法】

2019年8月9日

月2万円の積み立てでも老後資産を築ける

インデックス投資であれば、毎月2万円ずつ投資をしていくだけで、30年あれば2000万円を超える資産を築くことができます。

以下は、アメリカの代表的なインデックス指数である「S&P500指数」に連動するように毎月2万円ずつ投資を行った場合(年率7%のリターンを想定した場合)に、どのくらい資産が増えていくかというシミュレーションを行ったグラフです。

30年で2000万円を超えていることが確認できます。

資産運用の初心者が少額からお金を増やす方法【投資信託を積立】

2019年8月10日

インデックス投資に毎月数万円ずつ投資を行うという方法は、少額から始めることができるためリスクも低く、しっかりと資産を増やしていくことができるため、資産運用の初心者が実践を始めるにあたって最適な投資手法です。

実際に投資を始めると、いろいろなことが気になって、さらに勉強すべき内容が分かってくるはずです。初心者向けの投資本を読んだら、ぜひ実践に移してみましょう。

※もう少し上のレベルの本も知りたいという方には、以下の記事で他にもおすすめの投資本を紹介しています。

資産運用の初心者が読むべき、おすすめの投資本8選。【2019年版】

2018年8月6日

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