資産運用とは、しばらく使わないお金で資産を買うこと

sponcered by







※この記事は「資産運用入門(初心者向け)」の第1回です。

ざっくりいうと

キャプテン
  • 資産運用とは「しばらく使わないお金で資産を買うこと」だ。
  • 資産を買うことで、しばらく使わないお金(余剰資金)を増やすことができるぞ。
  • 資産には、株、債券などが存在するんだ。

資産運用とは

しばらく使わないお金で資産を買うこと

資産運用とは、しばらく使わないお金で資産を買うことです。

しばらく使わないお金を放っておいても、それが勝手に増えていくことはありません。しかし、そのお金で資産を買っておけば、使わない期間のうちに、お金を増やしておくことができます。

資産運用とは、しばらく使わないお金を増やしておく手段なのです。

それでは、資産とは何でしょう?

資産とは

逆説的なようですが、資産とは「保有していると、お金を生み出すもの」を指します。

たとえば、債券という資産があります。

債券とは、お金を貸している証書のようなもので、債券を保有していると、満期がくると元本が返済されるだけでなく、債券の発行者から定期的に利子の支払いを受けることができます。

少し難しいので、例をあげましょう。

(例)米国国債 2028年5月15日満期

利率:2.875%

これは「国債」といって、国家(政府)が発行する債券です。今回は「米国国債」なので、アメリカ合衆国の政府が発行した債券になります。

満期は2028年5月15日ですから、その日になると米国政府から元本が返済されます。

また、利率は2.875%ですから、この米国国債を100ドル持っていれば、毎年2.875ドルの利子を受け取ることができます。

資産の種類について

「債券」のほかにも、「株」など、さまざまな種類の資産があります。

主要な資産の種類を知りたい方は「資産運用の種類」をご覧ください。

資産運用の例

さて、2018年5月15日にこの米国国債を1万ドル購入していた場合を考えてみましょう。

まず、2028年5月15日になると米国政府から1万ドルが返済されます。

それだけではありません。2018年から2028年までの間、1万ドル × 2.875% = 287.5ドルの利子の支払いを、毎年受けとることができるのです。

2018年〜2028年の10年間で合計2,875ドルの利子を受け取る計算になるので、2018年に1万ドルが戻ってきたら、この債券を買っておいたことで、10年間で2,875ドル、お金が増えたことになります。

米国国債による資産運用

このように、しばらく使わないお金で資産を買っておくことで、お金を増やすのが「資産運用」なのです

「資産を買っておくだけで、お金が増えるんだ!」と思われた方もいるかもしれませんし、「あまり増えないな」と思われた方もしるかもしれません。

後者のような方のために、次回は「長期的にみると大きな差がひらく」という話をしたいと思います。

「資産運用入門(初心者向け)」に戻る

sponcered by